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リサイクルとリユースの違い

リサイクルとリユースの違い

世界的に環境問題に対する意識が高まってから随分と年月がたちました。

日本国内では2005年に愛知万博、愛称「愛・地球博」が開催された時が一番ピークだったのではないでしょうか。

人が環境(地球)に対してできる事は、基礎の基礎である3Rしかありません。

ご存知だとは思いますが、3Rとはリデュース・リユース・リサイクルの事です。

ただ、日本国内においては3Rがリサイクルという言葉に置き換わってしまっている現状が有るのではないでしょうか。

特に「リユース」と「リサイクル」が略一つの意味として考えられてきているように思えてなりません。

原因としては「リサイクルショップ」という言葉が大きく影響しているのではないでしょうか?

皆さんが普段目にする「リサイクルショップ」ですが、正式な言い方をすると「リユースショップ」です。

リユースとは・・・

紙屑を例にしますと、読まなくなった本・書籍を古本屋さんに持って行くと古本屋さんはその本・書籍の外見を綺麗にし商品棚に並べて来店客に本・書籍としてそのまま売却します。

これは本・書籍という物を原型・使用目的ともに変わらず人から人に渡るので「リユース」です。

金属類で表すと、18金の指輪をそのまま指輪として使用する行為です。

リサイクルとは・・・

一方の「リサイクル」とは、回収した本・書籍をトイレットペーパーやティッシュ・商品等の箱に使われる厚紙・新しいコピー用紙・はがき等、元の原型を失い全く別の商品に生まれ変わる事をいいます。

つまり、「紙」のリサイクルは溶解処理の事です。

金属類で表すと、18金の指輪を金歯にする行為です。

つまり、リサイクルというのは全く違う商品に生まれ変わる事を指します。