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紙は濡れるとどうなるのか?
古紙回収をやっていて思う事は、以外にも回収物に気を使っている方が多い事が分かります。
特に回収日当日に雨が降っていたりすると室内に引っ込めたり、屋根のある場所の下に置いたり中にはシートを全体的に掛けてだす方もいらっしゃいます。
回収する方としては、とても有難い事です。
では、なぜ水に濡れてはいけないのかと申しましと、正確な重量が計れないからです。
紙は水をよく吸うので、そのまま計量すると紙と水の合計重量が出てしまうのです。
私達のような古紙回収業者は、古紙の取引きをしているのであって水の取引きはしていません。
しかし、古紙をリサイクルする過程では決して悪い影響が出る訳では有りません。
殆んどの方は古紙が濡れるとリサイクル出来ないと思っているようです。
古紙リサイクルの過程で最初に行う作業を簡単に説明すると、家庭に有るミキサーに水と古紙を入れて混ぜます。
この作業が俗に言う溶解です。
結局は水に濡らすのです。
一般に溶解する事を溶かすと言いますが、紙を溶かす訳では有りません。
上記で説明したように、紙をミキサーに掛けて紙の繊維をバラバラに解す事を溶解と言います。
